大学受験英語の受験勉強に行き詰まって挫折しそう と悩むことがありませんか?
実はこれはほとんどの受験生が経験することです。
この記事では経験を踏まえて上手に乗り越える方法をご紹介します。
◉ 大学受験の英語学習で誰もが直面する壁とは
◉ 前に進むための3つの解決策
◉息子の大学受験を二人三脚で乗り越えた受験生の親
◉息子は地元県立高校から横浜国立大学へ進学
◉受験には親のサポートが大事と考えノウハウを発信中
学歴は親からの贈り物 が信条ですが、周囲の中学受験を横目に息子は小中高は公立育ちで公立高校からの大学受験に臨むことになり、まずは親が情報を集めていく中で受験の真実を学びました。
思春期の子供が一度きりの大学受験を後悔なく乗り切るため親に出来ることを経験談をもとに発信しています。
特に受験生を子供に持つ親御さんには知っておいて損はない役立つ情報なので最後までお付き合いください。
志望大学合格へ英語の受験勉強中に直面する壁
*過去問を何度やっても間違える
*毎日勉強しているのに進んでいる感覚がない
*参考書に書いてある説明が理解できない
*勉強した内容が頭に入ってこない
*自分には向いてないのではと考える
本当に辛いですがほとんどの受験生が通る道です。ここで諦める受験生のふるい落としのための試練なのかもしれないとさえ感じてしまいます。
しかしながら、
精神論になりますが、無理だと思ったところからどれだけ進めるかが合否を分けると私は考えています。この記事では、志望校合格への英語の受験勉強で壁にぶつかったときに、少しでも前進するためのステップを紹介します。
先が見えないので不安になるのは当然ですが、他の受験生も同じと心得る
そんな時に少しでも前に進むための解決策は次の3つ
①その大学と学部を目指した動機を再確認する
②日々の勉強計画を見直し行動をルーチン化する
③スキマ時間で補足する
①志望大学としてその大学と学部を目指した動機を再確認する
原点に戻って、その大学と学部を志望校として受験を決意した時に「なぜその大学を目指すのか」を自分の中で決めた、自分への決意表明を思い出してください。合格までの受験勉強は決して楽なものではなく茨の道とわかって決意をしたはずです。
この時のモチベーションを思い出して、「私はこのために勉強しているんだ」という強い気持ちを再確認しましょう。
決意とモチベーション設定について詳しくはこちらをご覧ください。
②日々の勉強計画を見直し行動をルーチン化する
予め合格までの必要勉強時間から日々の勉強計画を平日は何時間、休日は何時間といった形で決めたと思います。思い通りに勉強が出来なかったり、モチベーションが低下して机に向かうことができない時もあります。
そのような時は作成したスケジュールに固執しすぎずに日々の生活の中の勉強計画を見直してみます。その上で、決めた時間に問題集などをとにかく開くという行動をルーチン化しましょう。
行動が習慣を作り出し、感情に左右されず勉強という動作ができるようになるはずです。
改めて勉強時間確保について詳しくはこちらをご覧ください。
③スキマ時間で補足する
不安の原因は、実際にそうであるかどうかに関わらず、勉強時間が不足していると感じているからである可能性があります。
ただでさえ忙しい高校生がプラスアルファで勉強をするには、まずは時間確保が大切です。生活の中で時間は限られているので隙間時間を作り出すしかありません。隙間時間の作り方はこちらを参考にしてください。
また、せっかく作り出した時間を有効に活用するには、オンラインアプリなどスキマ時間専用ツールで効率よく知識を補足し定着させることをお勧めします。
スキマ時間の作り方と活用について詳しくはこちらをご覧ください。
こちらの4つの勉強方法も参考にしてみてください。
いかがでしたでしょうか?不安になるのは他の受験生も同じと心得たうえで、先ずは壁の存在を知り少しでも前に進めるように3つの方法を試してみてください。
①その大学と学部を目指した動機を再確認する
②日々の勉強計画を見直し行動をルーチン化する
③スキマ時間で補足する
【この記事を書いている私は】
◉学歴は親からの贈り物!が信条
◉息子の受験を二人三脚で併走した受験生の親
◉息子は地元公立高校▷横浜国大▷東工大院
◉受験には親のサポートが必要と考え、忖度ない情報を収集・発信中
学歴は親からの贈り物 が信条!周囲の中学受験を横目に息子は小中高は公立育ちで公立高校からの大学受験に臨むことになり、まずは親が情報を集めていく中で受験の真実を学びました。
難関大学受験の観点で私立や中高一貫ではない公立高校は負け組か?答えはNOです。理由は、大学受験は最終的には独学と自学自習だから。
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